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2008年/|1月|2月|3月|4月|5月|6月|
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洋画部門の2009年は、飛び抜けた傑作が無かったわりには平均点が高く、順位づけに苦労しました。最大痛恨事は、チャーリー・カウフマンの初監督作『脳内ニューヨーク』を見逃したこと。絶対に観るつもりでいたのに、バタバタしてるうちに気がついたら終了していた…、というわけで、今後、観る機会があったら、このベスト10にも変更が入るかもしれません。
邦画部門もまた飛び抜けた傑作は無かったが、それでもベスト・テンが揃うだけの本数はあったということで、全体としてはまずまずの2009年でした。 |
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洋画部門の2008年は重量級の2作と相変わらず真摯なケン・ローチの他にも秀作・良作が粒揃いで、「次点」が6本も挙がり、実質ベスト16になってしまいました。また、娯楽映画のほうでも侮れない出来映えの佳作が多く、以下、部門賞を色々と拵えて楽しんでおります(笑)。
邦画は相変わらず未見が多く、世の話題作では『ぐるりのこと。』『実録・あさま山荘への道程』『歩いても 歩いても』『接吻』など観ておりませんので、不備ではありますが、それでもベスト・テンが揃うだけの本数はあったということで、邦画全体としては豊作の2008年でした。 |
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洋画部門の2004年度は見事に豊作の年で、選ぶのに苦心しましたが、05年は佳作は多くとも跳び抜けたのが少なく、4位以下はほとんど順不同に近いかもしれません。例えば、4位と10位が入れ替わっても不思議はない、という、あまり意味のない順位です(笑)。
邦画は、各賞総なめの『パッチギ!』を観てないし、他にも相変わらず未見がかなりあるので、あまりまともなランキングになってませんから、あくまで参考程度です、毎度ながら…。
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洋画部門の2004年度は見事に豊作の年。昨年が決定的なものに欠けただけに、差が際立って、選ぶのに苦心しました。
邦画は、『血と骨』を始めとして未見がかなりあるので、ちょっとまともなランキングになってませんが、あくまで参考程度に…。 |