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芸術経済論−永遠の歓び−



ISBN:87356-908-7
新ISBN:978-4-87356-908-6
J.ラスキン著 宇井丑之助・宇井邦夫訳
判型:四六判並製
ページ数:152頁
定価:本体2,500円+税

◆著者紹介
宇井 邦夫(ウイ クニオ)
1933年生まれ 早稲田大学応用化学科卒
日本石油(株)、東邦工業(株)、理研香料工業(株)を経て、現在(財)東京ラスキン協会会員
◆主な著書
熊野神社歴訪』(巌松堂出版)
東京の熊野神社』(巌松堂出版)
(校注)宮負定雄『安政東海大地震見聞録―地震道中記』(巌松堂出版)
『すぐに役立つQCサークルのすすめ』(鹿島出版会)
『志賀重昂・人と足跡』(新宿書房)
『ウイ・ウイ・エイー熊野神社と宇井氏の系譜』(現代フォルム)
『山の神とオコゼのはなし』(現代フォルム)
『熊野三山歴史めぐり』(碧天舎)、他
(翻訳) ジョン・ラスキン『芸術経済論―永遠の歓び』(巌松堂出版)


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内容:マンチェスター美術館で行った講演に、詳細な注釈と補遺とを加えて出版した「永遠の歓び(改題)」の全訳で、人道主義的経済論を提唱したラスキン経済学三部作のひとつに数えられる代表作。

芸術経済論 目次
 第1講 芸術の発見と適用
 第2講 芸術の蓄積と分配
 補遺 1 父権
    2 公的扶助を受ける権利
    3 能力検定学校
    4 一般社会の好み
    5 新欲望の開発
    6 文学の経済論
    7 国家の水先案内人
    8 絹と紫




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