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地震道中記―安政東海大地震見聞録― <品切れ>
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ISBN:87356-904-4
新ISBN:978-4-87356-904-8
宮負定雄著 那智篤敬・宇井邦夫校注
判型:四六判
ページ数:111頁
定価:本体1,602円+税
著者紹介
宮負定雄(みやおい やすお)
1797〜1858年。下総国松沢村名主の父定賢の長男として生まれる。30歳で平田篤胤の門下生となる。この頃父の跡を継いで下総国松沢村名主となるが、師篤胤の死去と前後して名主を辞し放浪の旅に出る。一時郷里松沢村に帰るが再び紀伊に向けて旅に出る。安政2年再び郷里に戻り執筆活動に入る。
主な著書に『農業要集』『国益本論』『下総名勝図絵』『奇談雑誌』『貧富正論』他多数。
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内容:下総国から紀伊に向けて旅立った草莽の国学者宮負定雄が、その道中で遭遇した安政東海大地震の惨状を綴った貴重な見聞録。(併録=地震用心録/地震用心考)
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地震道中記 目次
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序
はしがき
地震道中記
地震用心録
地震用心考
宮負定雄道中図と江戸末期に起きた主な地震のデータ
宮負定雄略年譜および著書目録など |
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