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ケインズ雇用理論入門(新訂版)―現代経済学選書―



ISBN:87356-000-4
新ISBN:978-4-87356-000-7
J.ロビンソン著 川口 弘訳
判型:B6判並製
ページ数:175頁
定価:本体1,165円+税


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内容:ケインズの側近者で協働者でもあった著者J.ロビンソンが難解な「一般理論」の精髄をわかりやすく解説したもの。ケインズ理論の根本的な考え方を把握するには格好のテキスト。巻末に訳者解説・索引付き

ケインズ雇用理論入門 目次
第二版への序文−30年後に−
第1章 序論
第2章 投資と貯蓄
第3章 乗数
第4章 投資の変化
第5章 節倹性の変化
第6章 失業救済策
第7章 物価
第8章 「利子率」
第9章 「利子率」についての諸見解
第10章 貨幣供給の変化
第11章 外国貿易
第12章 雇用の変化
第13章 経済学上の論争など

訳者紹介:川口 弘(1924〜1989年)
1941年 中央大学商学部卒
1961年 中央大学経済学部教授
1962年 東京大学より経済学博士の学位を取得(著書「ケインズ経済学研究」)
1968年 理論計量経済学会理事
1981〜1985年 中央大学学長
主な著書:
「ケインズ経済学研究」(1953年、中大出版会 )
「金融論」 (経済学全集) (1966年、筑摩書房)
「ケインズ一般理論の基礎」(1971年、有斐閣)
「ケインズ一般理論の基礎」 (新版) (1977年、有斐閣)
「ケインズ経済学研究」(1999年、日本経済評論社)




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